Cases

支援実績

中小企業・専門事務所(士業・コンサルティング等)を中心に、AI経営・セキュリティ・ネットワーク・Web制作・AI活用支援を手がけてきました。 掲載内容はすべて守秘義務の範囲内で匿名化しています。

Web制作 ×3件

AI時代に対応したコーポレートサイト制作

対象:士業・専門事務所・コンサルティング会社(各1社ずつ、計3社)

課題

既存サイトがAI時代の顧客ニーズに対応していなかった。顧客から「AIを使っているのか」「情報は安全か」という問い合わせが増えているが、説明できるページがない。プライバシーポリシーもAI利用を想定していない古い内容のままだった。

支援内容

  • AI活用方針・情報管理体制のコンテンツ設計と実装
  • プライバシーポリシーのAI対応改定
  • レスポンシブデザイン・SEO構造の最適化
  • お問い合わせ導線・CTAの整備
  • sitemap.xml・robots.txt・構造化データの設置

成果・ポイント

顧客への説明対応コストが削減。AI・情報管理に関するページが検索でヒットするようになり、信頼性の向上と問い合わせ増加につながった。

フォレンジック

アカウント不正利用・フォレンジック初動調査

対象:中小企業(業種非公開)

課題

取引先から「御社のメールアドレスから不審なメールが届いている」と連絡があり、自社のMicrosoft 365アカウントへの不正アクセスが疑われた。何から手をつければよいかわからず、証拠の保全もできていない状態だった。

支援内容

  • Microsoft 365 サインインログ・監査ログの取得と分析(90日分)
  • 不正なメール転送ルールの発見・即時削除
  • 侵害アカウントの隔離・パスワード強制変更
  • MFA(多要素認証)の全社強制適用
  • インシデントタイムラインの作成・証跡保全
  • 個人情報保護法に基づく個人情報保護委員会への速報対応支援

成果・ポイント

不正アクセスの経路と影響範囲を特定。被害の拡大を防止し、規制対応も期限内に完了。初動対応の記録が整備されたことで、後の再発防止策の立案にも活用できた。

セキュリティ設計

Microsoft 365 権限・セキュリティ設計とCopilot導入前整備

対象:士業事務所(法律・会計系)

課題

Microsoft 365を導入して3年以上経過していたが、セキュリティ設定は初期のままだった。SharePointの外部共有が制限なしで設定されており、顧客の機密情報が意図せず外部からアクセスできる状態になっていた。Copilot導入を検討していたが、前提の整備ができていなかった。

支援内容

  • SharePoint・Teams・OneDrive・Exchange の権限・共有設定の全面見直し
  • 機密ラベル(感度ラベル)の設計と適用
  • 条件付きアクセスポリシーの設計・実装
  • AI利用ポリシー・データ取扱いポリシーの策定
  • Copilot導入前チェックリストに基づく確認と整備

成果・ポイント

外部共有リスクを解消し、機密情報の管理体制を確立。Copilot導入の前提が整い、安全な運用基盤が構築された。「設定を見直したことで、逆に業務がスムーズになった部分もあった」との評価をいただいた。

ネットワーク構築

AI活用を見据えたネットワーク再設計・IoT分離

対象:中小企業(小売業・複数拠点)

課題

業務端末・POSシステム・監視カメラ・来客Wi-Fiがすべて同一ネットワーク上に混在していた。IoT機器経由のサイバー攻撃リスクがあり、AI・クラウドサービスを安全に導入するための前提が整っていなかった。管理者パスワードが出荷時のままの機器も複数あった。

支援内容

  • 現状ネットワーク構成の可視化・リスク評価
  • VLAN設計(業務セグメント・IoTセグメント・ゲストWi-Fiの3分離)
  • スイッチ・アクセスポイントの設定変更と動作確認
  • ファイアウォールポリシーの策定と実装
  • 管理者パスワードの一斉変更・管理台帳の整備
  • VPN導入による安全なリモートアクセス環境の構築

成果・ポイント

ネットワーク起因のセキュリティリスクを大幅に低減。AI・クラウドサービスを安全に使えるインフラが整備された。「何がつながっているかやっとわかった」という声をいただき、管理台帳は継続運用中。

AI活用支援

生成AIによる文書処理・要約の業務活用支援

対象:専門事務所(士業・コンサルティング)複数社

課題

契約書・議事録・報告書・調査レポートなど大量の文書処理に時間がかかっていた。生成AIを試したいが「何を入力してよいかわからない」「顧客情報の入力は大丈夫か」という不安があり、活用が止まっていた。一部社員が無料版AIを無断で使い始めていたことも発覚。

支援内容

  • 情報資産の重要度分類(C1〜C5)の整理とAI入力可否マトリクスの策定
  • AI利用ポリシー・データ取扱いポリシーの作成
  • 承認AIツールの選定・データポリシーの確認
  • 業務別プロンプトテンプレート集の作成(文書要約・メール・議事録・調査)
  • 管理職・一般社員向け研修の実施(情報分類・禁止事項・実技)

成果・ポイント

定型文書の要約・下書き作成にかかる時間が削減。「どこまでAIに任せてよいか基準ができた」という声が多く、無断利用(シャドーAI)もなくなった。研修後は積極的なAI活用提案が社員から出るようになった。

掲載について

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支援内容・成果はお客様の環境・状況により異なります。同様の結果を保証するものではありません。

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